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9.CRFをSDV(SourceDataVerification)でチェックする
モニターの仕事で最も重要な仕事がSDV(SourceDataVerification)です。原資料を直接閲覧により照合し、症例報告書(CRF)との一致性を確認し、治験の適切な実施及びデータの信頼性等を検証します。
1)SDV(原資料との照合・検証)マニュアル
事前にチーム内で「SDVマニュアル」などを作りますが、SDVを開始する前に、事前にトレーニングとして使うのが「SDVマニュアル」の正しい使い方です。
2)原資料を特定しておく
通常はプロトコール等で原資料となるべきものを事前に特定しておきましょう。実際のSDVをやり始めると、当初とは違ったところからデータを持ってこざるを得ないこともあります。そのような例外的なものがあったら、後々どこに記載があったか分からなくなりますので、SDV記録に残しておくといいでしょう。
3)原資料
原資料が無かったら、徹底的に探して貰います。在りかが分かっているなら、そこからなんとか入手する方法を探ります。
もし原資料が無かったとしても、CRFに書かれているデータの傍証となるような記載を探します。
4)CRF(症例報告書)
自分が担当している医療機関内のCRFを横並びに見てみましょう。症例間に不整合が無いかを確認します。



